床のへこみ修理工事

伊豆の工務店 住宅舎

2022年02月28日 19:26


裾野市の住宅リフォーム現場の様子です。

函南町の現場と同様のケースで、床のへこみが発生している状態となります。築年数は45年程ですが、主な原因は床下からの湿気にともなう劣化と、材料自体の老朽化などが主に考えられます。

幸いにも、構造躯体の状態は比較的良好。土台や大引と呼ばれる構造部や、床組み下地部材である根太の状態も特に問題ありませんでした。

当然ながら経年によってリフォームや修繕など、継続的に家をメンテナンスする必要はありますし、我々現場サイドからいつも感じることは、なるべく早め早めな対策を講じておくことがとても大切であると思います。

この後の工事は床下調湿材料の施工と、床断熱材の施工へと進みます。


無垢の木と自然素材でつくる注文住宅 伊豆の国市の工務店


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