2021年04月28日

炎の魅力

コンパクトな薪ストーブ

写真は事務所にある薪ストーブです。メトス社のドブレ525CBJ(ベルギー産)を採用しています。サイズは比較的コンパクトで横幅525ミリ、奥行き475ミリ、高さ790ミリとなっています。

それでも出力は8.0kW(6,880kcal/h)ありますので、吹抜けを介して部屋どおしの引戸を開けておけば、約27坪で2階建ての事務所内は十分に暖かくなります。

デメリットまでいかずとも気を付けるポイントがあるとすれば、燃料である薪の確保ができるかどうか。ここ最近は山林関係の知り合いから連絡をいただき、伐採から運搬を経て薪割りまで行いました。

大変と思えば大変ですけど、薪ストーブライフと考えれば楽しいものです。


無垢の木と自然素材でつくる注文住宅 伊豆の国市の工務店





同じカテゴリー(住宅設計のこと)の記事画像
住宅のデザインを考える
教会の設計
薪の調達
雑誌に紹介されました
ホームシアター
建築模型をつくる
同じカテゴリー(住宅設計のこと)の記事
 住宅のデザインを考える (2022-09-08 18:54)
 教会の設計 (2022-08-13 16:01)
 薪の調達 (2022-06-18 18:28)
 雑誌に紹介されました (2022-06-01 18:10)
 ホームシアター (2022-05-24 17:40)
 建築模型をつくる (2022-05-02 16:43)

Posted by 伊豆の工務店 住宅舎 at 14:20│Comments(0)住宅設計のこと
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
炎の魅力
    コメント(0)