2021年09月04日

かつらぎ山と屋根

富士山も見える別荘地

伊豆の国市の現場よりレポートです。

現場ではこのタイミングを押さえ、大工職方3人の連携もあり屋根下地が無事に施工できました。

現場が傾斜地であり普段より高所であるため安全性や風の影響を考慮し、弊社加工場であらかじめ加工できるものは事前に準備し臨みます。

屋根の勾配は3寸勾配となり、ちょうど良い屋根の勾配ラインと思います。急勾配ではないので施工性も良いのがメリットでもあります。

この後はゴムアス系のルーフィングを施し、ガルバリウム鋼板の段葺き仕上と進みます。天気のようすを見計らいながら、しばらく天気予報が気になる期間が続きます。


無垢の木と自然素材でつくる注文住宅 伊豆の国市の工務店





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Posted by 伊豆の工務店 住宅舎 at 18:28│Comments(0)建築現場のこと
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