2021年12月04日
大工の下小屋
大工の下小屋での様子です。
伊豆の国市の物件の木材加工を進めています。私が矩計詳細図を描いてコンピュータのCADソフトで材長や材寸などを計測して図面化します。その後、図面を添えて打合せをしたのち、大工も原寸図を描いて互いに確かめながら加工へと移ります。
手刻みもできる大工なので、複雑で詳細な部分や工夫を凝らしたい部分はいつも安心しながら見守っています。
とは言え、躯体が無事に立ち上がり、その他の取り合いが問題なく納まるまでは正直落ち着かないのも事実。。
明日からは天気も良さそうなので、私も建て方(組み立て作業)を手伝います。
怒られないよう、邪魔にならないように気を付けます。。
Posted by 伊豆の工務店 住宅舎 at 18:17│Comments(0)
│建築現場のこと