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2022年05月27日

便利な室内物干し場

室内物干し室

函南町のリフォーム工事現場の様子です。

既存のバルコニーから室内的に利用できる物干し場サンルームをつくりました。既存躯体寸法に合わせアルミサッシや鋼材などを切り詰め加工し、余分な隙間や無駄な場所がなく、この家にピッタリの空間ができました。

もちろん、お天気の日はたっぷりと日が入り、雨風の強い日や湿気がある日でも新たにコンセントをサンルーム内に増設したおかげで、乾燥機やサーキュレーターなどを可動させれば、ある程度の物干し機能に期待が持てます。

物干し場の床も室内の床と段差無く行き来ができるようにバリアフリー仕様に。

床材は米松の無垢材を使用することで、足ざわり良く冬場のヒンヤリ感も軽減できるようにとしつらえました。自然素材のもつ湿気等吸放出効果にもメリットがあります。

バスタオルなどを掛けられるステンレスパイプや物干し金物などの位置や高さなども、お客様が一番使いやすいように現場で打ち合わせを重ね、満足の声をいただきました。



  


Posted by 伊豆の工務店 住宅舎 at 18:48Comments(0)建築現場のこと